2026.07.21 ブログ
家づくりで「高断熱住宅」を検討すると、必ずと言っていいほど話題になるのが断熱材です。
グラスウール、吹付ウレタン、セルロースファイバー、スタイロフォームなど、さまざまな種類があり、「どれが一番いいの?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。
今回は、代表的な断熱材の特徴やメリット・デメリット、そして私たちが考える断熱材選びについてご紹介します。
断熱材は、外の暑さや寒さを室内へ伝えにくくし、一年を通して快適な室温を保つための重要な建材です。

断熱性能が高い住宅には、次のようなメリットがあります。
ガラスを繊維状にした、日本で最も普及している断熱材です。

メリット
デメリット

現場で発泡させる断熱材です。
メリット
デメリット
新聞紙などを再利用した自然素材の断熱材です。

メリット
デメリット

板状の発泡プラスチック系断熱材です。
メリット
デメリット
床下や基礎断熱で多く採用されています。
結論から言うと、「この断熱材が一番」という答えはありません。
どの断熱材にもメリット・デメリットがあり、価格や性能、施工方法など、それぞれに特徴があります。
そして、どんなに性能の高い断熱材でも、
このような状態では、本来の性能を十分に発揮することはできません。
断熱材選びで最も重要なのは、断熱材の種類だけではなく、適材適所で選び、丁寧に施工することです。
当社では、それぞれの断熱材の特徴を活かし、
を採用しています。
コストパフォーマンスと断熱性能のバランスに優れ、防音性にも優れています。施工精度を徹底することで、本来の性能を十分に発揮できる断熱材です。
床下は湿気の影響を受けやすいため、水に強く断熱性能が安定しているスタイロフォームを採用しています。足元から快適な住まいづくりを支えます。
断熱材の性能を最大限に活かすためには、気密性も欠かせません。
住宅に隙間が多いと、せっかく高性能な断熱材を使用していても、冷暖房効率が低下し、快適性も損なわれてしまいます。
つまり、「高性能な断熱材」だけでは快適な家にはならず、「高い気密性」と組み合わせることで、初めて断熱性能を十分に発揮できます。
断熱材にはそれぞれ特徴があり、一長一短があります。
そのため、「どの断熱材を使うか」だけではなく、適材適所で断熱材を選び、施工精度にもこだわることが、快適で省エネな住まいづくりには欠かせません。
ジーザックでは、壁・天井にグラスウール、床にスタイロフォームを採用し、断熱材の性能を最大限に発揮できるよう施工品質にもこだわっています。また、断熱性能を活かすためには気密性も非常に重要だと考え、一棟一棟丁寧な施工を心掛けています。
気密性について詳しく知りたい方は、ぜひ「気密性について」のブログもあわせてご覧ください。断熱と気密の両方を理解することで、より快適な家づくりにつながります。
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